7/28  土曜日  小雨・曇・晴れ  キャンプざますぅ〜。

毎度おなじみ、晴れの日なら「羊蹄山」がばっくり見えるこの場所に昨夜は一晩お世話になったんだけど。
 今日も羊蹄山は恥ずかしがって現れません・・・。
んなこたぁあ〜良い。
昨夜は1個も寝れなかったんだ。6時過ぎにトイレに行きそのまま起きてソファでボーッとしていたら、
6時半過ぎにはチチチチチィ〜って鳥の声が聞こえてきて、それからカラスが騒ぎ出した。
トレーラーの中はまだカーテンを開けていないから外は見えず、中で雨の音を聞いていたらけっこうな雨で。
雨かぁあ〜〜〜。って思い外を覗き込んでみるとぉ〜そうでもない。
そう。テントの中と一緒でホビくんの中にいると たいしたコトがない雨でも たいした雨音に聞こえるのだな。
で、タバコと灰皿を持ち外に行き傘を差してボーッとしながらタバコを吸っていたら 雨があがって 天気も良さげになってきた。

 
わかる? ちぃとズレてるけど同じ場所なのね。
左が丁度2週間前。「イモの花盛り」ちゅうカンジですな。 んで右が今回。
たった2週間でイモの花は散っておりました。
そしてこの画像の右側には、
 ふきだし荘。
そう!ふ・き・だ・し・そ・う〜(笑) いやぁ〜くだらんね。 今までこんな名前だ!って気が付かなかったからさ、つい。

さてさて、雨もやんだしキャンプ地に出発!
今回の場所はぁ〜〜〜〜
 いつものトコロ!
今回もワテラが1番のりで、tukkyパパがキャンプ場のゲートを勝手に開けました。(笑)
オーナーさんの話しによると昨晩、今朝方の雨と雷がもの凄くて今日は誰も来ない。
今日帰る人達が帰ったら(2組居ました)、自分も帰ろう
(週に2日は自分の家に帰るんだって。だからその日は休み。)。 って思っていたらしく
「そうはさせません!これから天気が良いらしいから今日は来ますよ!」ってキャンプ代を精算した。

 たまには薪が近いこんなトコロに場所を取る?
ちゅうたって昨晩の雨で薪は湿っているさ。 で、結局いつもと同じ場所にする。

ここまで出来たら、食事の用意。
 薪っす。 今回着火剤・・・忘れましたから!
でもね、大丈夫! 新聞紙あるし(油のりサイコー!)、しらかばの木の皮もある。
白樺の皮は「ガンビ」と言い、良いカンジで火がつき着火剤の代わりになるのだよ。
薪もたくさん持って来たし、さ〜火熾し!その前にぃ〜借りてきたネコ車を返しにいくとぉ〜
「コレも燃やしなさい。」ってオーナーさんが、

 こんなに立派な薪をくれたそうで。
それにしてもずい分と薪を持って来たモンだ。 こんなにあるから 暇そうな空さんに1本おすそわけ〜で、 

 はぐっ!

 あむっ!
ん?
 みてるんじゃね〜よ。 by.ひややかなそら。
その頃火は無事につきまして〜
 こんなカンジ。
これから熾火になるまで、呑む。
んで、先日買ってきた肉を焼き、食う。
が、が、が、が、が、がぁあ、、コレも年のせいなのね〜〜〜。
お肉がとても辛くて。 あわくって大根(持って来た。)を千切りにして、家から採ってきた野菜も入れて「大根サラダ」を作った。
持ってきて良かったよ!大根さま、サマだよぉ。

ここで昨夜は1個も寝ていなかったのでワタシは月・空と昼寝タイム。
 暇なカメラマンtukkyパパ。
ってこんな画像を撮っていたら3人の子供がtukkyパパのトコロにやってきて「ナニとってるのぉ〜?」って話しかけられ、
一方 寝るに寝れなくて、DSをしたものの空がバタバタうるさくて 気が散ってこりゃ〜空さんを疲れさせなきゃ だわ。
ってホビから出てきたワタシの目に飛び込んできたモノはっ!
巨人と小人が モトイ tukkyパパと子供が仲良く虫探しをしてまして、
「こっちにおいで〜」って子供がtukkyパパを呼んでました。
その子供たち・・・。みんな tukkyパパの身長の半分以下でしたから。

んで ワタシは空を連れてボール遊び。 そう。 空さんを疲れさせて、寝るのじゃ。
って思っていたのにぃ!ダメね。
ボール遊びはワタシの眠気をブッ飛ばし、空の激しい息使いを招いたのだ。
しゃ〜ないから今度は月を連れて遊んでさ。
陣地に戻って呑んだべさ。

昼過ぎにつけた火はもう消えてしまって夕方になって「蚊」が出てくる前に もう一度焚き火をする。
その準備をするためにtukkyパパと空が「フランダースの犬ごっこ」
「オマエも手伝え!」って空を連れて行ったものの、
 まるでお手伝いになってない空。  
ででっ、
 今回も着火、成功!
したっけ焚き火大好き犬が 
 このように焚き火を見つめだした。
いつもこうなのよ。危ない!って言っても、煙いよ!って言っても、、こーして焚き火のそばに来て
火を見てるの。
ワタシャ〜同じ「見る」でもコッチの方が気になるね・・・。

 ・・・・・。
あのぅ〜。tukkyパパさんよぉ、コレ 薪、、持って来すぎじゃぁ〜あーりませんか?
さては・・・。ワタシを寝させない気だな。 ワタシャ〜1個も寝てないんじゃよ勘弁してちょ。。

って思ったけどさ、
 こんなんなるまで起きていて、
この薪が熾火になるまで呑んでました!

だ、だって・・・・。
オーナーさん、風のように現れてストンって焚き火の前に座り込み、、世間話を始めたんよ。
その話しが楽しくて、呑んで話してって。 
ちなみに お隣さんファミリーが寝ても、オーナーさん呑みながら話すわ、、笑うわでしたから。
オーナーさんが帰ったあとスグ寝たんだけど、おかげさまで朝まで爆睡でした。